明日からがんばる

正しい答えが人生のすべてじゃないでしょう?

☺︎ 映画と舞台を観てきたお話

ご無沙汰しております、いつも読んで頂いてありがとうございます。

ふと、そういえば、と思って先日映画『関ヶ原』と舞台『すべての四月のために』を観てきました!

まずは映画『関ヶ原』から。

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ここ最近、岡田さんの沼から抜け出せず週末WOWOWで放映していた『海賊とよばれた男』から始まり、夜更かしどころか朝方まで『末っ子長男姉三人』と『オヤジぃ。』を観て「岡田さん万歳。末っ子万歳。日曜劇場万歳。」と朝焼けに向かって手を合わせ、沼から抜け出すどころかズブズブとハマっている毎日を過ごしています。

私はもともと歴史物(しかも特に戦国時代)を好き好んで観る方ではなく(歴史は嫌いではない)、刀シャキーン!やーっ!えーいっ!とか苦手だし(語彙力)、「結末分かってるのに何で映像化するの?」ぐらいに思ってる相当な捻くれ者なので、いっっっくら推し濱田岳くんが出演していても(☺︎ 濱田岳くんを全力で推してみるお話 - 明日からがんばる)歴史物は避けて通ってきました。

それがどっこい。岡田さんを知るためには歴史物は避けて通れないと思っていたこともあり、まあいつか興味がわいたら観ればいっかなぐらいに考えてたんですけど、『海賊とよばれた男』を観た影響で「岡田さん出てるならいっぺん歴史物観てみるか。」と生意気ながら唐突に思いまして近隣の映画館調べまくったらなんと上映しているところを発見。(ロングヒット万歳。)「これは運命だ。」と思い、行ってきました。

映画館入ったら、小学生ぐらいの男の子3人衆が座ってて「ふぁっ!?入るとこ間違えた!?」と思い一回出たんですけど、やっぱり間違えてなくて今時の小学生にただただ感嘆しました。平日のど昼間なのに観客10人ぐらいいてこれもただただ感嘆。岡田さん万歳。ということで、以下感想です。ど素人なりに思ったこと書きます。

 

  • ある程度の知識が必要、事前学習要。

「歴史よく分からないけど、岡田さん観るために来ました。」という私みたいな方(いるかどうかは分からないが。)が「戦国時代?織田信長豊臣秀吉徳川家康じゃん?」ぐらいの知識で行くとまじで何も分かりません。私の知識が乏しすぎるのもあったと思うのですがまじで分からなかった。いや、雰囲気で「あー、こんな感じ?」みたいのは受けとれるんですけど、何しろ戦国武将多すぎるし武将以外にも登場人物多すぎて名前と顔が最後までほとんど一致しなくて常にテロップを付けてほしかった。ということで、本能寺の変から関ヶ原の戦いまでの簡単な流れと主要人物は押さえていた方がきっと何百倍も楽しめただろうなと思いました。

 

  • セリフが早くて頭の上に「?」が常に浮かんでいた。

これは上記にも通ずるものがあるんですけど、けっこうみなさん早口でお話しされます。(そういう撮り方なのかとも思いましたが。)しかも「候。」とか「たまう。」とか連呼しまくるんで自分の頭で解釈している間にシーンがどんどん進んでいく。月日と季節が瞬間移動しました、本当に。唯一理解できたのは岡田さんが馬に乗って有村架純ちゃんを追いかけ告白するシーン。あれだけは、むしろあれしか理解出来なかった私の脳。字幕があれば良かったなと思ったり。

 

  • 俳優さん万歳。岡田さん万歳。

出演されてる俳優さんはみなさん本当に迫力はあるし素晴らしい演技だったと思います。(語彙力)岡田さんが弓使って敵を射りまくるところとか開いた口が塞がらなかったし、もはや乗馬が不自然じゃない。役所さんの家康はもう貫禄とかその他もろもろ感嘆しました。ただ本当に顔と名前が一致しなかったので、レンタル出たらもう一度見直したいと思います。

 

  • 歴史に興味が湧くと思う。

これは私がただ単に個人的に感じたことなんですけど、きっと歴史を知りたくなるなと思いました。けっこう調べたがりなので鑑賞後関ヶ原の戦いについてググりまくったら「戦国時代ってめっちゃ面白いじゃん!何で今まで知らなかったんだよ!くそっ!」と思ったぐらい。石田三成なんて今までどんな人かも知らなかったぐらいの戦国無知なので石田三成に限らず、登場人物全ての人物像が新鮮でした。戦国武将のみなさん、今までごめんなさい。映画の帰りTSUTAYAに直行して『軍師官兵衛』借りようと思ったら全部レンタルされてて発狂しかけたので、近日中にリベンジしたいと思います。とりあえずは『天地明察』あたりから挑んで歴史物苦手を克服したいです。後、気になってるのは岡田さん全然関係ないですけど『真田丸』です。岡田さんは石田三成やったり黒田官兵衛やったり秀吉に家康に大変だなと思いました。

 

  • そして、やっぱり岡田さんは死ぬ。

史実に基づいているのでやっぱり岡田さんは最後亡くなります。悲しいです。ぶっさんの再来です。(☺︎ 木更津キャッツアイを全力で推してみるお話 - 明日からがんばる)ふと思ったんですけど、岡田さんとりあえず亡くなりすぎじゃないですか?まあそういう役柄を演じられてるのでしょうがないのですが…。悲しいです。辛いです。侍岡田さんも良いけれど 現代人もまたやってほしいです。

 

続いて、森田さん主演舞台『すべての四月のために』の感想をだらだらと。

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以下、おおまかなあらすじです。

時代は、第二次世界大戦朝鮮半島近くに浮かぶ島が舞台となります。
そこで暮らすのは、理髪店を営む夫婦と4人の娘。四姉妹の夫達と彼らを取り巻く朝鮮人、日本人軍、家族の物語。

いろいろなご縁があり、舞台を観に行くことが出来ました。田舎者+相当な方向音痴なので池袋駅から劇場までなぜか10分くらい彷徨いました。劇場は目の前にあるのに、全然距離が近くなりませんでした。鑑賞席は2階だったのですが、劇場がそんなに大きくなく、出演者の方の表情もしっかり観ることが出来ました。

森田さんは四姉妹の次女(臼田あさ美)の夫を演じています。あらすじだけ読むと重い重い話なのかなと想像していました。だって森田さんが本当に好きなのは次女じゃなくて長女なんですよ。しかも次女はそれを知っていて、そして浮気をするんです。ドロドロドロドロしてるんです。しかも戦時下。しかも四姉妹や森田さんは日本人ではなくて朝鮮人という設定。何も起こらないわけがない。(ネタバレぶっこんでごめんなさい。)まず言いたいことは森田語録炸裂してました、はい。周りにつられて私、笑いまくってしまいました。

確かに重いテーマだし悲しく切ない場面がある事も事実なのですが(けっこうすすり泣きが周りから聞こえました。)、急に笑いを狙ってきたり、かと思えばまた重い場面になったり、その切り替わりが観客を飽きさせないというかのめり込ませてきてるなと思いました。それは演じられてる方の演技力あってのことだと思い、演技はみなさん本当に素晴らしかったです。森田さんの舞台を拝見したのは今回が初めてだったのですが、次の機会があれば絶対また行こうと心に決めました。森田さん、万歳。東京公演は29日を残すのみとなりましたが、京都・福岡と続くんですよね。体調に気をつけて頑張って最後まで演じきってほしいです。ちなみに私が観た回はカーテンコールなんと4回。最後の4回目は森田さん1人で手を振って下さいました。泣きました。森田さん、万歳。(2回目)

舞台ってドラマとか映画と違ってやり直しがきかないところがミソですよね。その時その場面でしか演じる方も観る方も感じられないことがあるというか。ある意味一発勝負的なところが森田さんらしいなと生意気ながら思いました。

『すべての四月のために』。『すべての』ってところがすごく強調されてるなと思いました。『すべては』とか『すべてが』とかとはまた意味合いが全然違うように聞こえます。みんなに四月が来るように、冬が終わってまた春が来るように、そんな世の中であってほしいです。

 

長くなりましたが、今日はこの辺で。だらだらと長い感想に付き合って頂いてありがとうございます!次回はWOWOWさんについて。とりあえず、最高でしたね。それでは、また。