明日からがんばる

正しい答えが人生のすべてじゃないでしょう?

☺︎ 木更津キャッツアイを全力で推してみるお話

おはようございます。こんにちは。こんばんは。全力で推すシリーズ。いつからシリーズ化したのかは分かりませんが(そもそもこれでまだ2回目)今回もやっていきたいと思います。

今回全力で推していくのはタイトルにもある通り。みんな大好き!(?)『木更津キャッツアイ』についてです! 

木更津キャッツアイ 5巻BOX [DVD]

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2002年1月期のTBS金曜ドラマ枠で放送。この時代の金曜ドラマ枠は『ストロベリー・オンザショートケーキ』 とか『池袋ウエストゲートパーク』とか『Stand up‼︎』とか『ケイゾク』とか『タイガー&ドラゴン』とかもう何かとりあえず最高でした。当時小学生でしたが、この枠は本当好きで母に「早く寝なさい!もう11時でしょ!」と怒られながら毎週見てました。

木更津キャッツアイ』の概要についてはみなさんご存知だと思うので省きますが(打つのが面倒なんて言わない。)、岡田さん演じるぶっさんと仲間4人(まとめすぎ。)のくだらない毎日をお送りするドラマです。(まとめすぎ。2回目。)

『櫻井・有吉THE 夜会』(2016年12月8日放送分)でも語られてますが、このドラマあまり視聴率が良くなくて。夜中の再放送の方が視聴率良かった時もあったりして。ただ好きな人は本当に好きな作品で、それもあって後の映画化を呼ぶのですが。

この番組(夜会)では、櫻井さんと岡田さんのサシ飲みというまあ本当にヲタが発狂するような贅沢な企画があるのですがそこで櫻井さんからはキャッツアイの位置づけについて岡田さんに質問している場面があります。

木更津キャッツアイがあって人生変わった。(岡田さん)

この仕事楽しいなと思ったきっかけだった。

(櫻井さん)

お互いがお互いに思い入れがある作品。そんな作品を当時見ていた私はぶっさんの掛け声に合わせて「にゃ〜っ!にゃ〜っ!」ととりあえず叫んでたしぶっさんが死にそうになった時は「死なないでぶっさん!(泣)ここで生き返るのがドラマでしょ!クドカン!ふざけんな!(怒)」とか思ってたし、やっさいもっさい完コピしてたし、この間久しぶりに日本シリーズ観たんですけど『赤い橋の伝説』未だに歌えたし、自分にとっても思い入れのある作品の一つです。自分はけっこう第一印象がいつまでもいつまでも残るタチなんですけど、私の中の岡田准一櫻井翔の第一印象はいつまでもこの時なんですよね。この時代の岡田さんと櫻井さんは永遠。

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この画像が素敵すぎません!?(当時、携帯の待ち受け画面に設定してた。)だいたい「最低で最高の夏」ってこんな合いすぎるキャッチコピー出てきます!?どなたです!?考えた人は!?この画像見てるだけでご飯100杯ぐらいいけるんですけど!?

何だか良く分からないけどこの画像って胸がキューンとなるんですよね。キューンと。キューンとして泣きそうになる。

この頃はジャニーズに小栗旬成宮寛貴塚本高史佐藤隆太岡田義徳が出てれば最強無敵だと思っていた。

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完全なる受け売り。だけどそれぐらい印象が強いし、逆に言えばこの人たちが出てたからおもしろおかしく時に泣きながら見れたんだと思う。

そんな思い出のたくさんつまった『木更津キャッツアイ』。ここまでじゃ何が良いのか全然分からないというそこのあなた。こっからが本番です!(遅い。)

 

  • とりあえずキャラがみんな濃い

いきなり余命半年と言われるぶっさん(岡田准一)から始まり、イケメンなのに何か残念なバンビ(櫻井翔)、ニート最高ギャンブル最高みんなに名前覚えてもらえないアニ(塚本高史)、子どものオムツ買ったり義理のお姉さんのお世話してあげたのに結局家族に逃げられちゃうマスター(佐藤隆太)、本当は一つ先輩なのに留年していきなり現れいきなり消え最後には自衛隊入っちゃうウッチー(岡田義徳)、「朝だよ〜!」ととりあえず叫んでるオジー(古田新太)、みんなのアイドルもー子(酒井若菜)、生徒の殺すリスト作ってお弁当にザリガニ入れちゃったりヒッキーになったり最後は木更津市長になっちゃう美礼先生(薬師丸ひろ子)、嘘をつくとすぐねずみ顔になるねずみじゃなくて猫田(阿部サダヲ)、ヤクザなのに超ビビりな山口先輩(山口智充)、氣志團全員産んで最後にはハンバーグカレー作るローズ姉さん(森下愛子)、ぶっさんを心配するあまりにものまね教室に通っちゃうぶっさんのお父さん(小日向文世)と兎に角出てる人みんなキャラがぶっ飛んでます。どうです?観たくなってきたでしょ?

 

  • ドラマ(映画)の構成がおもしろい

 ドラマ(映画)の構成が野球になぞらえて一回表/一回裏と二部構成になっています。一回表で張り巡らされた(?)伏線を裏で超高速巻き戻しで回収していきます。結局いつも9回では終わらず、延長に突入します。これがまあ見事に噛み合わさってると思います。当時の自分は何が伏線だったのか分からなかったけど。改めて見直すとあーなるほどとなるので、やっぱり張り巡らされ方は上手いんだと思う。

 

  • 怪盗団のはずが結局何してるか分からない

野球チームは「木更津キャッツ」だが、怪盗団になると「木更津キャッツアイ」になる彼ら。怪盗団というだけあってまあお金とかお宝とか盗んだり、ニセ札使って儲けようとしたりするんですけど、結局盗んだお金を野球道具にして母校に送ったり、なんだかんだ良いことばっかりしてるんですよね。後は無人島行って蟹ばっか食べたり蟹アレルギー治したり。(ぶっさんは蟹アレルギーの設定) 結局最後は野球したり。人情に弱いんですよね、このドラマ(映画)。

 

  • とりあえず、みんな、くっそかっこいい。泣く。

これは、まあ、言葉の通りなんですけど。ぶっさんが公助(ぶっさんのお父さん)のために髪型をまとめたノートを死ぬまでに作ろうとしたり日本シリーズ(映画一作目)の最後、『赤い橋の伝説』 歌うところとか、その後ユンソナにぶっさんが告白するところとか(ここの岡田さん、とりあえず、観てください)、当時地元に映画館がなく電車で30分かけて映画館のある街まで友達数人で観に行ったんですけど、一人で泣きすぎて友達全員に引かれたり。ワールドシリーズ(映画二作目)では公助にだけ蘇ったぶっさんが見えないところとか、公助とぶっさんのお別れのシーンとかギャグ線強めなドラマなはずなのに何故かハンカチが手放せない。クドカンさん、連ドラの時散々怒ってた小学生の私を許してください。そしてこの時代の岡田さんのビジュアル。ぶっさんというキャラクターを全身全力で演じる岡田准一である。今となってはもう見れない。(もちろん良い意味で。)そんな岡田さんがこの作品では拝めるのだ。

公助、エロ本さ、あそこに隠しとくからさ 。(ドラマ9話目)

こんなどこが泣けるんだというセリフにも大号泣する。

俺ら3人、ぶっさんにちゃんとばいばい言ってねえじゃん。(ワールドシリーズ

このドラマ、名言だらけです。クドカンさん、ありがとう。

 

  • 最後にぶっさんは死ぬ。助からない。

これは大々的なネタバレになってしまうのだが、結局ラストでぶっさんは亡くなってしまう。それがこのドラマのミソな部分だと思う。奇跡的に助かりました!というドラマでよくあるパターンは起きない。どんなに楽しくてもどんなに笑い転げてもどんなにギャグ線が強くてもどんなにぶっさんがかっこよくてもぶっさんが死ぬという事実は絶対にやって来るのだ。合間合間でその事実を観せてくるのだ。どんなに私がクドカンに「ぶっさん死なせないで!!!!!ふざけんな!クドカン!」と叫んでも結局ぶっさんは助からなかった。その空気が、何気ない日々が普通に生きることが一番大切で一番楽しいということを気づかせてくれるのだ。だって人間、いつ死ぬかなんて分からないのだから。要は、木更津キャッツアイ最高。なのである。(語彙力)

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ちょっとビターな唇泥棒!木更津キャッツアイ!ニャ〜ッ!

 

結局、まったくもって上手く伝えられなかったがドラマ〜映画までの大まかなストーリーはお伝え出来たと思う。(本当に?)観たくて観たくて気になって気になって仕方がないというそこのあなた!今すぐレンタルビデオ店に全力疾走してきてください!全シリーズレンタル出来ますよから!後、『木更津キャッツアイのテーマ』『赤い橋の伝説』と『シーサイド・ばいばい』と『A Day in Our Life』も絶対聴いて下さいね!感想待ってます!!!!!

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