明日からがんばる

正しい答えが人生のすべてじゃないでしょう?

☺︎ 数十年ぶりに沼へ戻ったお話④

前回までのお話 ◎

見て下さった方、ありがとうございます☺︎

 

KAT-TUNがデビューして以降、毎日毎時間毎分毎秒がKAT-TUNで埋め尽くされていた。24時間TVでパーソナリティをやった時は母にせがんで汐留までチャリTシャツを買いに行ったし、当日は寝ずに24時間視聴を行い父母に呆れられた。YOU&J最高〜!ふ〜っ!って思ってたし、部屋はポスターで埋め尽くされていたしこれからもずっと彼らを応援していくのだと思っていた。しかし、現実はそうはいかなかった。

 

2006年10月に彼がいきなり飛び立ってしまったのだ。初めは全然現実が受け入れられず「これは夢だ。明日になればきっと無かったことになってるはずだ。」と自分に言い聞かせるぐらいだった。しかしもちろん無かったことにはならず、そこから約半年彼は戻ってこなかった。その間自分はKAT-TUNを応援していたものの、何か違う何か違うと常に葛藤を隣り合わせにして日々を送っていた。高校生にもなり、とにかく部活が忙しったし、これまた周りに影響され、バンドが好きになっていた。そして、元々小さい頃から好きではあったのだが、この頃から本格的にプロ野球の沼へも徐々に足を踏み込んでいっていたのである。(プロ野球についてはいつか記事に出来ればと思います。)

 

彼は2007年4月に戻ってきた。私はその頃、KAT-TUN活動にはもはや皆無といっていいほど力を入れてなかったし戻ってきた時も「良かった。」とは思ったものの、これからも彼らをそして彼を応援するのかと問われればそれは違うと思うようになっていた。

 

そして、いつの日かは確実に覚えてはいないものの「担降り」を迎えるのである。

 ※いろいろな事があり、今では3人となりそして充電期間中である。しかし、本当に大好きだったし、今でも春にからくりへ行くとあの頃と同じ匂いがして涙が出そうになる。これからも勝手に陰ながら3人のそして6人の活躍を期待したい。です。

 

担降りしてからというものの、私の界隈ではジャニーズがほとんど話題になる事はなかった。その頃、嵐の人気が上がりに上がり、そんな5人を見ながら生意気に「本当に良かったな。」と思ったりはしていた。それこそV6?うん?ぐらいに正直思っていたと思う。(今思えばゾッとするが。)

 

しかし、そんな中でもふとしたきっかけで6人をまた認識するようになった。

そう、それは何を隠そうかの有名な(?)ドラマ『SP』の誕生である。

 

元々、このドラマは親が好きであって自分は特に興味を持っていたわけではなかった。正直、当時は内容も理解していたか甚だ疑問である。私が興味を持ったのはむしろエンディング曲であった。その曲とは『way of life』。V6の32枚目シングルである。

 

初めてこの曲を聴いた時は、正直言うとV6の歌じゃないと思っていた。(V6のみなさん、V6ファンのみなさん、ごめんなさい。)。『Feel your breeze』以降もV6のシングル曲はそれなりに聴いていたつもりだった。そう、つもりだったのだ。だからこの曲をV6が歌っていると知った時の衝撃といったらかなりのものだった。「は?昔はこんな曲歌ってなかったじゃん!何だよこれ!かっこよすぎるんですけど!は?は?」と生意気な感想を思ったりしていた。そして36枚目の『GUILTY』を聴いた時は、本当に一瞬沼に落ちかけて毎日聴いていた。今、その頃の歌番組等を某動画サイトで観ても思うのだが、6人の色気というか何というかとりあえず全てヤバくないですか?(語彙力)

 

そんなこんなでも沼に落ちなかった理由は、と聞かれれば周りに影響者がいなかった。それに尽きると思う。常に人に影響され人の流れに沿った何とも堕落な生き方をしてきた自分にとって影響者がいる事はとても大きなウエイトを占めていたと思う。

 

高校を卒業し、専門学校に進学した後もそれは変わらなかった。ジャニーズの曲はもちろん聴いていたし、良い曲だと思える曲もたくさんあった。しかしこの頃の私は、当時付き合っていた彼氏の影響(やはり人に影響されてしまうのである。)で深夜アニメや具体的に言えば『マクロスF』に傾倒しており、常にアニソンを聴き、星間飛行の振付完コピをしたりしていた。当時の口癖は「デカルチャ〜」だった。(割と本当の話である。)そして、父母と一緒に神宮球場に行けば『こ〜こ〜で勝利を呼べ〜行くぞ!あーおーきのーりーちーかー!』と声を大にして応援をしていたのである。

 

この頃の6人の記憶と言えば、父母に『SP』の劇場前売券をプレゼントして自分が破産しかけたり、たまたま観ていたMステで(しかも3曲全てたまたま観ていた)『Sexy.Honey.Bunny!』『バリバリBUDDY!』『kEEP oN.』を歌い踊ってる6人を観て「何をされてるんだこの人たちは。何だこの曲は。数年前のway of lifeとかGUILTYとか歌ってた6人はどこいったんだ、いや、別人なのか?え?どうして坂本さんは歌詞飛んじゃったの?え?は?やっぱり別人?」と訳の分からない感想を抱いていたりした。(今ではこの3曲は大好きである、みなさんごめんなさい。)だから、岡田さんの所謂反抗期というものがあったなんて知る由もないのである。

 

そんなこんなで専門を卒業し、無事就職をし、社会に解き放たれた私を待っていたのは全く別のピープルだったのだ。続く。(次で完結したい。予定は未定。)